ゴッホ アライブ
改運開運★日常のつぶやき37
改運の旅、出発まであと 117日
脳ドックで兵庫県尼崎まで行ったので、帰路に着くまでの時間に、
2つのイベントに出向きました
一つは昨日のつぶやき、ボートレース
もう一つは兵庫県立美術館で開催されていたVan Gogh Alive 展です
五感で体験する没入型展覧会ということで、これまた初体験!
没入型展覧会とは、従来の作品(絵画)を離れて鑑賞する鑑賞法とは違い、
暗闇の展示室に最高40台のプロジェクターで投影される”ゴッホ”
映画館品質のクラッシック音楽が流れる中、
最大7mの壁や柱、床に映し出される3,000点以上の作品映像は圧巻でした
サラウンド音響が融合した光と色、音とアロマの力強いシンフォニーに包まれ
「五感」でゴッホ作品を体験できます
この暗闇の大展示室へ入るまえに、ゴッホの芸術、生涯、
時代背景をパネルで学ぶことが出来るので、
ゴッホを知って暗闇展示室を体感すると、感動が倍増します
※容量の関係でホンの4秒間の画像です↓
DJI_0590:花咲くアーモンドの木
フィンセント・ファン・ゴッホ・・・
作品からも伝わって来る、彼の内面はとてもデリケートで複雑だったようです
観る人間の心を動かす芸術作品は、鈍感な人間からは生み出されないのかもしれません
命を削って造られる作品だから、観る人間の心を揺さぶるのでしょうか
もしもそうだとしたら、私は芸術家には到底なれないし、
なれなくて良かった・・・・・と思ってしまいました