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初見!JALパンツスタイル

改運開運★日常のつぶやき38

改運の旅、出発まであと 116日

 

脳ドックで尼崎へ行った帰りは、大阪伊丹空港からJAL便でした

久しぶりのJAL、やっぱりLCCとは違いますね~

運賃が高い分、サービスや内装のグレードに差があります

どちらが良いとか悪いとかではなく、

乗客の選択肢にLCC各社とJALやANAがあるのです

どちらもその時の目的に応じてベストな選択が出来ることが良いですね

 

久しぶりにJALに乗ったのですが、女性客室乗務員の制服パンツスタイルを初めて見ました

女性の社会進出や扱いが欧米に比べてかなり遅れている日本、

やっと客室乗務員の制服にパンツスタイルが導入されたのか~と思っていたところ、

帰宅後に調べてみると、2019年7月には新しい制服としてパンツスタイルが発表され、

2020年4月から一斉に新しい制服にチェンジとなっていました^^;

丁度コロナ禍で世の中の動きが止まった時に制服も変わったのですね

 

最近は、公立中学校でも生徒主体となって制服を刷新したり、

女子のスラックスだけでなく、静岡県富士市の中学校では

男子生徒も、スカートに見える半ズボンの「キュロット」を選択することが出来るそうです

 

統一された美しさも素晴らしいと思いますが、

その統一によって心を痛める人が出て来たのでは、

何の意味も持たないと思うのです

 

JALも靴だけはまだパンプスなのだそうですね・・・

#Kutoo議論が世界中で起こっていても、健康被害で苦しむ社員が実際にいても、

それでもパンプスを規定する「統一美」とやらが私には理解出来ません

(私も右足の親指が外反母趾で、パンプスは拷問グッズとなってしまいます。)

 

JALほどの世界規模の企業になると、急激な変化は難しいのでしょうかね

一歩づつですね

※JAL傘下のLCC ZIPAIR の制服は、スニーカーありです。

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