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寄港地観光はどうする?!

ゆみちゃん、開運の旅★地球一周目8(ピースボート 準備編)

出発まであと 170日

 

私が乗船する航海No.115は23か所の寄港地に停泊します(数時間~1泊2日)

トップ画像はその航路です

今日はこの寄港地での観光についてご紹介します

主に3パターンあります

 

寄港地に到着すると、日本での乗船時に預けたパスポートで自動的に入国手続きが行われます

下船案内があるまで、船で待機です

案内に従って下船し、観光に出かけます

船に戻ってくる時間が決められ、それまでに船に戻ればOK

戻り時間に遅れた場合は、容赦なく置いて行かれます

パスポートも持っていない状態で港に取り残されるのです

時間は守りましょう!!^^;

 

<<オーバーランドツアー>>

一か所の寄港地には短いときで数時間、長くても1泊2日の停泊です

そうすると、せっかくの世界一周なのにじっくり世界を感じることが出来ないじゃない!!

私は最初そう思ったのですが、安心してください

A寄港地で離脱して、大陸ツアーに出かけてB寄港地で合流乗船が可能なのです

ピースボート側で「オーバーランドツアー」として色々なツアーが組まれています

オーバーランドツアーは、4日~15日程度のツアーです

 

金額的には日本からの同様ツアーと金額は差が無い様です

ただ、南米のツアーなど時差が無い状態なので時差ボケがなく身体の負担がかなり軽減されます

また、船での顔なじみも出来るので、人見知りする人などは気楽だと思います

 

 

<<オプショナルツアー>>

船の停泊の時間内で出かけるオプショナルツアーがあります

これまでは6か月前にオプショナルツアーパンフも発表されていましたが、

今回は4月中旬になるとの案内が先日届きました ~ パンフレットまだありません^^;

寄港地によって、オプショナルツアーも複数のコースがあります

港から観光バスで出発し、観光してバスで港まで帰ってくるツアーです

過去のツアーを見ると、現地の人達と交流ツアーが組まれることもあり、

ピースボートならではのツアーだと思います

交流は、スポーツや文化面だけでなく、「海の清掃」「苗木の植樹」を共同活動するなんてツアーもあります

寄港地の一人歩き危険度も案内があるので、慣れた旅行者向け寄港地(やや危険度高い)では、

私は現地の人たちとの交流ツアーや観光ツアーに参加したいと思っています^^

ホノルルの次の寄港地はメキシコのマンサニージョ、

ここは外務省の海外安全情報のレベル2:不要不急の外出を控えることを推奨されている都市です

No.114の航海では、現地主婦からメキシコ料理を学ぶツアーや、

現地の若者とBBQを楽しみ、サッカー交流を行うツアーが組まれています

No.115にも同様のツアーが企画されたら、サッカー交流ツアーに参加したいです^^

 

<<個人観光>>

船で下船後、戻り時間まで個人で自由に観光に出かける人も多いそうです

公共交通機関を乗り継いだり、タクシーを利用したり、レンタカーを借りる人も

私は最初の寄港地ホノルルでは1泊2日の寄港地なので、

公共バスを利用してワイキキまで移動し、

ホテルを予約して一人ゴロゴロ過ごす予定です^^

 

経験者のお勧めでは、オプショナルツアーは数日前までキャンセルOK

一旦オプショナルツアーを予約し、船で出来た仲間と観光に出かけることになれば、

オプショナルツアーをキャンセルすればOKよ!

人気のオプショナルツアーは満員になることもあるので、事前予約をお勧めするわ!

とのことでした(満員になっていないオプショナルツアーは、船で申し込みもOKです)

 

最後に・・・・

船の戻り時間に遅れた人の実話を・・・・

決められている戻り時間は、船の出航時間よりかなり前で余裕を取っているようです

なので10~15分の遅刻はほぼ問題なく注意される程度で済むそうです

が、過去に実際に置いて行かれた人はいるらしく、次の寄港地が別の国となりパスポートが必要だったので、

やむを得ず、ピースボートスタッフが一人港に残って二人で合流となったそうです

それに必要な費用は、当然、遅れた人が全額自己負担になります

船への戻り時間は守りましょう!!

 

 

 

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