年金事務所
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改運開運★日常のつぶやき48
改運の旅、出発まであと 104日
私と2020年に脳梗塞で倒れた兄は、7歳違いです
兄は東京の大学を出て、東京で一般起業に就職後、
私と入れ替わるように実家稼業を継ぐために実家へ戻りました
なので、年金は厚生年金と国民年金と、国民年金基金に加入していました
兄が倒れた時は62歳でした
厚生年金が支給開始されるタイミングだったので、
その手続きをしに年金事務所へ行く必要があったのですが、
これが、本当に、本当に、面倒です(*_*;
マイナンバーカードとか、国民総背番号制を導入したのだから、
自動的に対象者には年金支給されるようにならないのでしょうか・・・・・
いちいち手続きに行かなければならない
それも、事前に予約をしないといけない、代理人だと委任状が必要だと言われる、
脳梗塞で失語症だった兄に委任状なんて書けないため、
それを証明する書類を病院や施設に書いてもらわなければならない、
予約は混んでいて、時期によっては2週間以上先でないと予約が取れない・・・・
その後も、障害年金を受給するためには、脳梗塞発症時の救急病院の証明書類、
急性期からリハビリ期へ転院した病院での診断書、
発症から1年半以上経過した時点での身体検査、
その意見書を取得するための事前相談、
書類が揃ったら、申請手続き・・・
これが通常は必ず書類に不備(主に医師の記入ミス)があり、
再度出直しの申請が必要・・・と、兎に角、
この2年半の間に何回年金事務所へ出向いたであろう、
すべて、電話予約で事前に枠を取ってからのこと
父と母の死亡時にも年金の手続きが必要だっため、
年金事務所通いは更に頻度を増しました
その年金事務所通いも、あと2回で終わりそうです
今年の7月に65歳になる兄は、現在受給している障害年金か、
老齢基礎年金(国民年金)かの選択を行います
選択するための見込み額を出してもらうための年金事務所訪問と、
誕生日後の年金手続き訪問で一区切り!
本日、年金事務所面談枠の予約を取りました
※厳密には、障害年金を選択した場合は、数年ごとに診断書の提出が必要だそうです^^;
私も、年金受給年齢に達したら、年金事務所へ行くために事前に予約をし
何度か年金事務所まで足を運ぶことになるのでしょう・・・・((+_+))
本当に、何のためのマイナンバーカードなのか!
改善を求めたいものです