8/24 横浜港大さん橋にて、出国&出航まで
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ゆみちゃん、開運の旅★地球一周目1(ピースボート 旅行編)
出航1日目
今日のブログでは、「客船」で海外旅行をする際の出航までを記載します
今回は横浜港大さん橋から地球を東回りでぐるりと一周します
東京湾を出たら、直ぐに太平洋の大海原を航海するので、
船酔いが一番の心配ごとです
私は人一倍酔い易いタイプ・・・(*_*;
大荷物があったので、友人達のご厚意に甘えて車で送ってもらいました
先ずは一緒に屋上デッキからピースボートを見物です
私の感覚では、写真や画像で見る方が大きく感じます
集合時間は15:30~18:00
この時間帯内なら自分の都合に合わせてOK
デッキには大勢の人達が写真を撮ったり、お喋りしたり
若者5~6人のグループが目の前に!2人だけ他の人よりテンションが高め・・・
友人曰く「きっと、彼等は乗船するね」^^; → やはり二人は乗船していました!!!!
船の上からは一人の高齢女性が手を振っています
その視線の先、桟橋の屋上デッキには高齢男性と娘や孫とおぼしき数人が
その手に応えて手を振り返している
きっと、一人一人にドラマがあるのでしょうね
私も17:00になったので、いよいよ出国&乗船手続きへ向かいます
神戸よりは横浜からの乗客の方が多いと聞いていましたが、
滅茶苦茶空いていて、乗船手続きカウンターにも出国カウンターにも乗客は誰もいませんでした
手続き開始時間の15:30頃だと混んでいたかもしれません
乗船手続きカウンターでは、パスポートの確認後にIDカードなどを渡されました
このIDカードが部屋の鍵となり、船内で発生する有料物の全ての清算カードになります
乗船手続きが終わると、臨時の出国カウンターへ
見た目は成田空港などにあるそれと同じようなカウンターです
全部で8人くらいの入出国管理官が並んでいました
(テンション上がっていたので数えていない)
ここを進むともう日本を出国したわけです
その先の横長デスクでパスポートをピースボート担当者へ預けます
これからの寄港地毎にパスポート管理が行われます
机の横には、船のスタッフがズラリと並んで、
バトラーのごとく私が押していたカートをまるで奪い去るように押していきます(笑)
乗船ブリッジの入口でカートから荷物を降ろしていよいよ乗船!!
私の重量級の荷物2点は、二人の男性係員が運んでくれました
友人達に手を振ってお別れしてから5分もかからず乗船ブリッジへ進むことが出来ました
ここで、会社の先輩からの疑問・・・・・・
日本から法的に持ち出せない様な物も、簡単に持ち出し&持ち込み出来そうなの??
はい!持ち出しに関しては、荷物のセキュリティーチェックは一切なく、
X線に通すことすらありませんでした
日本「出国」の際は、なんでも持ち出し可能です
私は宅急便で段ボール箱を一つ、船の部屋まで送付していますが、
その段ボール箱も開封された形跡はありません
手荷物でも、送付荷物でも、日本からの持ち出し品はスルーパスです^^;
乗船後はそのまま部屋まで進みます
入室すると、同室のメンバー3人が私を待っていてくれました!
メンバーとの絡みは、別に記録しますね
乗船後は、先ず避難訓練があると聞いていたのですが、
避難訓練というほどのことは無く、指定された避難時の集合場所に行き、
避難場所へ来た記録としてIDカードを待っていた係員がスキャンするだけです
7階デッキへ出ると・・・、
なんと送ってくれた友人達が桟橋デッキで出航まで見送ってくれている!!( ;∀;)
簡単な出航セレモニーがあり、船はいよいよ世界一周の旅へ
船が入港の際、大さん橋へは前進して停泊しているので、
先ずは真横へ移動して桟橋を離れます
船は、水先案内船タグボートにより牽引されて動くので、
ゆっくりゆっくり、横移動後少し後方へ牽引されます
前方にしっかりゆとりが出来たら、ボートは繋いでいたロープを離して
またゆっくりゆっくりと前方が進路方向を向くように約90度回転
横浜ベイブリッジの下をくぐって太平洋へ進みます
以上が客船での海外旅行出発までの流れとなります(^_-)-☆
この後の携帯電話は、不安定ながらも三浦半島の先まで繋がっていました
短時間ではありますが、大島近海でも繋がっていた様です
それでは、105日間の旅へ行ってきます!(‘◇’)ゞ