小中学校での「訓練」
改運開運★日常のつぶやき29
改運の旅、出発まであと 129日
先日、テレビで世界の動画ニュースを紹介する番組をみていました
中でも国によって学校で実施している訓練の内容に驚きました
アメリカの学校(高校、中学でも?)では、危険人物が校内に侵入した際、
「内部ロックダウン訓練」なるものを実施しているとのこと
ロックダウンの放送があったら近くの教室に入り、
出入り口を机などでバリケードを作って塞ぎます
それから生徒は壁際など危険を少しでも減らせる場所へ移動するのです
産まれた時から銃が身近にある社会で生きて行くことは、
こんな訓練が必要なのかと、考えさせられてしまいます
中国では、小中学校からなんと、「軍事訓練」が行われています
子どもが銃(弾は装填されていないとは思いますが・・・)を持って、
敵と打ち合う訓練を見た時に、何というか・・・・戦うのが前提?
平和教育ってしていない?
あまりにも日本の小中学校とはかけ離れていて意味不明状態です
私が小中学校のころは、学校で訓練と言えば火災の避難訓練くらいでした
両親の時代は空襲警報の時の避難訓練
私の子ども達は夏になると着衣水泳訓練(服を着たまま泳ぐ訓練)をやっていました
訓練に国や時代が反映されていますね^^
でも、どうしても人を殺める軍事訓練を小中学校では実施してして欲しくないと思います
逃げる訓練はありですが、小中学生に戦う訓練は不要です
大人は子ども達を守る義務があります
小中学生を戦わせるくらいなら、負けて結構!と思うのです