旅費&その他お金事情
ゆみちゃん、開運の旅★地球一周目3(ピースボート 準備編)
出発まであと 178日
世界一周する客船の中においてはLCC的リーズナブルな価格のピースボート!
今日はどの位の費用が必要なのかをご紹介します
ピースボートは約2年ほど先までの航海を販売しており、
早い段階で全額支払いで申し込めば割引が大きくなります
金額の違いは、航海の内容、船室タイプ、申し込み(支払い)した時期などによって異なってきます
2023.2.27時点での、私が乗る航海No.115 の代金は次の通りです
旅行代金一人 154万円~711万円、その差は557万円です
557万円の差は、船で生活の拠点となる部屋のみで、その他は食事も何もかも全て同じ扱いです
私は「フレンドリーアウトサイドⅡ」という4人部屋を申込みました
私が申込したのは2022年1月で、138万円でした
約1年間で26万円アップしたことになります。
※↓下の写真は、No.116に丸が付いていますが、実際には138万円のNo.115に申込みました。
この他に、ビザ取得代金、チップ、ポートチャージ料など 15万~18万
また、船では一日5回ほどの食事/軽食/おやつが提供されますが、食事中の「お酒は有料」
夜営業する居酒屋やバーの飲食費、売店での買い物、美容院の費用などは有料となります
寄港地でのオプショナルツアーや、現地観光での費用なども各自負担です
これらの費用は個人差があり、ビザ取得代金などを除いて、
5万円しか使わなかったツワモノもいらしたそうです。^^;
私が調べた限りでは、船内での飲食費などで 5~20万円
現地オプショナルツアーや寄港地観光の費用として 20~70万円
その他にお土産はもう個人差が大きいのでなんともわかりません
一つの目安として、ツワモノの部類に入るとしても。。。
旅行代金(100万~130万)+ビザ代等約18万円+寄港地観光など約12万円 は必要だと思います
一般的には、旅行代金(130~300万)+ビザ代等約18万円+寄港地観光など約40~70万円 くらいでしょうか
→ (7/20補記)世界的燃料費高騰により、私のNo.115航海は燃油サーチャージ料金として、
追加旅行代金43万円となりました( ;∀;)
それを踏まえて、では一体いくらくらいの現金を持参したら良いのか!
はい、船の中の支払いは全て個人のIDカード決済(クレジットカード登録)となります
現金は寄港地でのみ使う事になるのです
寄港地でも今やキャッシュレスなところが多いので、実際に使う現金は5~20万とのこと
これは、過去にピースボート乗船者が30代の若者30人にアンケートを取った結果と、
シニア層加算を考えてこんな金額になるのではないかと推察されます
私は過去に旅行した国々では次の旅行に備えて現金を少し残すようにしているので、
アメリカ$、カナダドル、ユーロ、タイバーツ、シンガポールドル、を持っていました
なので日本円は5万円(+外国通貨約16万円分)を持参することにしました
ピースボート経験者の助言に従って、1,000円札を25枚と多めに準備
数時間滞在の途上国寄港地では、1万円札を両替しても使いきれないそうです
寄港地が近づくと船内で両替が出来ます
現地で両替する場合は途上国などでは日本円では両替不可な場合もあるので
アメリカ$やユーロ€を持っていると困らないそうですよ^^
→ (7/20補記)船内では日本円からの両替を行わないそうです
ドル、カナダドル、ユーロ、ポンド、シンガポールドル、マレーシア・リンギットの準備をするようにアナウンスがありました
因みに、私は三井住友銀行のグローバルパスという、
世界中の提携銀行で現地通貨で引き出し出来る銀行口座を作っています
例えばこの口座のアメリカ$普通預金口座に円高の時にドルで貯金しておくと、
アメリカの提携銀行では貯金したドルをそのまま引き出し出来るので、
円安時の旅行の際に「為替がぁ~」というがっかりを減らせますし
何より現金持ち歩かなくて良いのが防犯面では良いですね
旅行好きの方なら一考の価値ありです
当然現金の他にクレカも必要です
VISA、マスター、JCB、アメックスなど、
違う種類のカードを数枚持って行くと安心ですね